競技者が禁じ手((1)〜(7))を使った場合、審判はすぐ競技を中止させ、審判員の協議の上、負けとする。禁じ技((8)〜(15))を使った場合、審判は直ちに競技を中止させ、審判員の競技の上、取り直しとする。取り直し後、再度禁じ技を使った場合、審判員の協議により反則負けとする。ただし、(14)、(15)については競技中に手を払えば足り、競技を中止させる必要はない。