これを使うと反則(直ちに中止して審判競技の上 敗けとなる場合と取直しの場合がある)になる。危険を防ぐためのルールであるから、けっして使わないように注意すること。 |
(1) |
張(は)り手(て) (平手(ひらて)または拳(こぶし)で殴(なぐ)ること) |
(2) |
拳(こぶし)または指(ゆび)で突(つ)くこと (目(め)、胸(むね)等(とう)) |
(3) |
髪(かみ)の毛(け)、のど、前袋(まえぶくろ)をつかむこと |
(4) |
のどをつかむこと |
(5) |
前(まえ)ぶくろをつかむ |
(6) |
向(む)こうげり |
(7) |
逆指(ぎゃくゆび) (相手(あいて)の指(ゆび)を反対側(はんたいがわ)に曲(ま)げること) |
(8) |
さば折(お)り |
(9) |
かわずがけ |
(10) |
居(い)ぞり |
(11) |
首(くび)抱(かか)え込(こ)み
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(12) |
頭(あたま)を相手(あいて)も胸(むね)の真中(まんなか)より下(した)に入(はい)り込(こ)ませる |
(13) |
後(うしろ)たてみつをつかむこと(結(むす)び目(め)はよい) |
(14) |
かんぬき(相手(あいて)の両腕(りょううで)を外側(そとがわ)から締(し)めつけること) |
(15) |
がっしょう(組(く)んでいるとき自分(じぶん)の指(ゆび)を組(く)み合(あ)わす) |